ライフスタイルによって違う生活費

銀座や新橋へ通勤・通学する場合に便利でおすすめできる街はどこがあるのでしょうか?

銀座や新橋は日本でも有数のオフィス街です。いろいろな会社の本社や拠点がとても多いです。
銀座・新橋周辺は繁華街になっています。一台商圏になっています。
今回ご紹介した街は銀座・新橋方面に短時間にアクセスできるところを選びました。
通勤・通学のストレスも緩和できるかと思います。
 
  • 月島(つきしま)有楽町線
 
月島駅から銀座一丁目までは3分・新橋駅までは12分でアクセスできます。
一人暮らしをするには都会過ぎるかもしれません。
ですが銀座や新橋の企業に勤務するならば、月島駅周辺エリアは利便性も住環境もベストでしょう。
 
月島周辺は下町の雰囲気が残っています。昔ながらのお店や商店街も楽しめます。
有楽町線を利用すれば月島駅から2駅で銀座一丁目まで到着できるメリットははかりしれません。
月島周辺は治安もいいです。女性の一人暮らしでも問題はありません。
若者も高齢者も楽しめるステキな街です。正直言いまして家賃は少し高いです。
それを補って余りある住環境の良さが月島の魅力です。
 
  • 武蔵小杉(むさしこすぎ)JR横須賀線・湘南新宿ライン・JR南武線・東急東横線・東急目黒線
 
武蔵小杉駅から銀座駅までは24分・新橋駅までは15分でアクセスできます。
武蔵小杉は住みたい街ランキングでベストテンに入っているほど人気です。
銀座方面・新橋方面だけでなく多くの方面でアクセスが良いです。
 
武蔵小杉駅周辺はタワーマンションが林立状態です。とても高級なイメージがあります。
ですが少し離れていますが東口のエリアならばお安い家賃の低層マンションが多く残っています。
ひとり暮らしに向いている物件を見つけることができるでしょう。
武蔵小杉駅周辺にはスーパーマーケットもあります。生活するに不自由を感じることはないでしょう。
 
  • 西馬込(にしまごめ)都営浅草線
 
西馬込駅から東銀座駅まで22分・新橋駅まで21分でアクセスできます。
西馬込駅の一番の特徴でセールスポイントは始発駅であることです。
座って通勤・通学できます。都営浅草線はラッシュアワーでもさほど混雑はしません。
通勤ラッシュ・通学ラッシュのストレスを感じることはないでしょう。
 
西馬込駅周辺エリアのウイークポイントは買い物かもしれません。
こじんまりとしたスーパーマーケットか数件ある程度です。
住宅地ですから若い人には刺激が足りないかもしれません。
 
  • 浅草(あさくさ):銀座線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレス
 
浅草駅から銀座駅までは15分・新橋駅までは14分でアクセスできます。浅草は日本有数の下町です。
銀座線の始発駅になっています。日本橋・京橋・東京駅でも座っていけます。
銀座線は短い路線ですから遅延も少ないです。さまざまな方面へのアクセスも簡単です。
浅草周辺エリアは居酒屋や飲食店も多いです。江戸時代の雰囲気があふれる雑貨屋さんも多いです。
 
スーパーマーケットも多いので日常の買い物で不便を感じることはないでしょう。
しかし、土曜日・日曜日・祝日やお祭りの場合は観光客で溢れかえります。
落ち着いて住める一人暮らしの場所とは言えません。浅草周辺で静かな生活を希望するならば、
浅草駅の隣の田原駅を考えるのもいい
でしょう。
 
  • 大井町(おおいまち)JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線
 
大井町駅から銀座駅までは16分・新橋駅まで11分でアクセスできます。
大井町駅は山手線の圏外です。家賃のレベルは品川エリアよりも安いです。
大井町駅から新橋駅までは京浜東北線一本です。2駅分で11分の所要時間です。
京浜東北線のラッシュを回避したいならば東急大井町線で中延駅まで行きます。
都営浅草線に乗り換えて新橋駅に行く方法もあります。
家電量販店・スーパーマーケットもあり治安も良好です。
一人暮らしをするならオススメできるところです。